ロイドくん和風男娼パロをやりたくて設定をあれこれ妄想していたらただの雑用係っぽい← 何より管理人に歴史の知識がないのが痛いところ… 実際書くようなことになったら調べます。(笑)
以下妄想
まず、我らがロイドくんは公家であるクラトスと下流貴族出身でクラトスのもとに女中として仕えていたアンナのもとに産まれます。しかし公家として格式も高く、将軍ミトスからの信頼を受けるクラトスを逆恨みした同じく格式の高い公家であるクヴァルはクラトス、そしてクラトスの血をひくロイドをを亡きものにしようと家族三人でいるところを狙い刺客を送ります。クラトスは妻アンナと息子ロイドを逃すため自ら楯となり、刺客な立ち向かいます。アンナは必死に逃げますが、背後にまた別の刺客が迫ってきていることを感じ、せめて息子のロイドだけでも逃そうと、森のなかを逃げる最中に出会ったった細工職人であるダイクに息子を託します。そのあとロイドは自分の出生も知らず、森に暮らすダイクのもとで細工や我流っ剣術を学びながら育ちます。しかし、ロイドが15になったばかりの頃それは突然訪れました。ロイドは理由も分からないまま囚われの身となってしまうのでした。そしてロイドを捕らえたのはレネゲードというユアンが従える組織でした。ユアンはミトスの姉マーテルの夫でありミトスとは義兄弟の関係でした。そんなユアンがなぜロイドを捕らえたかというと、ミトスの勢力を削ろうと考えていたからでした。ミトスというのは、公家の血筋が欲しいと考えた前将軍が公家から妻をとり産ませた子供でした。ミトスは政に長けておりとても優れた将軍でした。しかし、姉マーテルが病に伏してからは、ほぼ全てのことをマーテルについやし幕府は傾きかけていました。それを憂いたマーテルはミトスを諭しますがミトスはマーテルの言葉を聞かずマーテルはユアンにミトスを正してほしいと頼みます。しかしミトスは幕府での全ての権力も公家、宗教すらも支配しまさに独裁者でした。そこでユアンはミトスの腹臣であるクラトスを操ろうと切り札としてロイド捕らえます。ロイドはミトスから見つからないように吉原に隠されます。ちなみに、公家とは長寿で魔術に長けた一族のことで見た目は人間とは大差ありませんが羽をだし空を飛べることから神聖視されていました。また、身体的にもも優れていたため、幕府は婚姻を管理していました。また公家には神官の血筋もあり、ミトスが宗教を支配するために
将軍家と婚姻を結ばせ神子として産まれたのがゼロスとコレットでした。そして公家の血はハーフまでしかその特徴を表さず、二世代目以降はほとんど普通の人と大差なくなります。たぶんクウォーターあたりがしいな。ゼロスの付き人かな。ここでのセイジ姉弟の立ち位置は、公家の血を半分受け継いでいるが、バージニアが一般人と結ばれたため、将軍家から逃げている状態です。そして人里離れたロイドのいる村で隠れてくらしていたわけです。リーガルと、プレセアは大名とそれに仕える女中という関係で。始めはアリシアが務めていたが、病で亡くなり、アリシアを愛していたリーガルがアリシアの思い出を分かち合う存在としてプレセアを呼び寄せた感じです。最初、リーガルにアリシアを奪われたような思いで、リーガルに心を開かないがリーガルの人柄に触れ段々と仲良くなるといいな。 設定だけで凄く長い。 むしろ既に物語っぽい いつか書けたらいいなぁ(遠い目) PR
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