× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
※以外管理人による妄想です
信じてくれないなら本気で戦おうと、とてもヤンデレな彼ですがいったい何を思っていたのか まず、幼少期に母を殺され神子という立場に絶望します。それでも腹違いの妹であるセレスに優しく接した彼はとても心の優しい少年だったのかな または、幼いころから無償の愛というものを受けたことがないために人間に対してとても臆病なのかもしれない そして、幼い頃から権力の渦に巻き込まれ自分を守るすべとして大人にならざるを得なかったふざけた人を演じ(それまた彼の資質だったかもしれない)自分の人生を冷めた目でみていたのかな そこでロイドくんたちと出会うわけですね 最初は馬鹿にしていたんじゃないかな でも、ゼロスはつらいことを抱えながら前を向いているロイドの姿に人として惹かれた 地位でもなくゼロス自身を見て頼りにしてくる彼に心を許したのではないかな それでも、今まで人なんか信じてこなかったゼロスはすぐにはロイドたちを信頼できるはずもなく、彼自信はロイドたちを裏切っているわけです でもロイドたちには信じてもらいたい うーん 歪んでるね~ そして最後にロイドくんからの「信じてもいいんだよな?」 ですよ 裏切っているのはゼロスなのに彼はその言葉に裏切られたように傷付いたのではないのでしょうか ゼロスはロイドたちと戦わず、逃げてのうのうと生きる選択肢もあったはずです でも彼は彼なりに裏切ったなかでも命をかけてロイドたちと向き合うわけです 物語上彼を助けるすべはありませんが、最後までロイドを信じたかったのではないのでしょうか PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |